アールツールズ

赤ブーさんでプチオンリーを開催したレポ
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嬉しいことに「他作品で自分もプチオンリーを開いてみたい」「興味がある」とのお声を頂いたので、参考になればと思いレポをまとめます。
プチオンリーは赤ブーブー通信社以外のイベントにもありますが、今回は私が開催した赤ブーブー通信社でのプチオンリーの話をします。

そもそもプチオンリーとは

★提案者(発起人)が好きなジャンル(カップリング等)である時期のオールジャンルイベントに一斉参加を呼びかけ・提案するイベント内イベント企画のことを指します。
引用:ONLY PLAZA(赤ブーサイト内コンテンツ)
https://www.onlyplaza.akaboo.jp/link/public/

新刊カードで開催される作品オンリーやカプオンリーは赤ブーブー通信社主催で「この日に作品オンリー・カプオンリーやるからぜひサークル参加してね」と呼びかけているという感じです。
対してプチオンリーは、赤ブーブー通信社のイベントに参加するサークル参加者個人が主催になって「赤ブーブー通信社のイベントのこの日にプチオンリーをやるのでぜひ一緒に参加しましょう」と同ジャンルの人たちに呼びかける形になります。
新刊カードを集めなくても誰かが主催をして、告知して、責任を持って最後まで遂行できれば開催できます。


開催概要

開催日:2024年9月22日(祝・日)
赤ブーブー通信社主催イベント FEシリーズオンリー内で開催
1作品のオールキャラ、カプ何でもOKのプチオンリー
赤ブーさんではシリーズもの全部を対象にしたオンリーや、作者や制作メーカー単位のオンリーも開かれています。
今回のジャンルはシリーズもの全部を対象にしたオンリーだったため、1作品に特化したプチオンリーを開きました。

企画にあたり、過去開催プチオンリーの主催者さんのレポを拝読したり、Xにてコロナ禍以降に開催されたプチオンリーをほぼ毎日調べて参考にしました。


プチオンリーを開催するために必要なこととスケジュール

①プチオンリーの内容や企画名を決める
②b2-onlineにて開催日のイベントにサークル参加申請 ※1
③赤ブーさんのサイトのページ最下部から行ける「ONLY PLAZA」ページで、「プチ主催者専用ページ」から「新規登録」で申請
④赤ブーさんから「プチ主催者専用ページ」のIDとパスワードの連絡が来たら完了
※1 プチオンリー主催者特典として、1sp申込時は+1sp、2sp申込時は+2sp無料でもらえる特典があります。4spにしたい場合は2spで申し込みます。特典は④の後に専用ページから申請が必要です。

④までで事務的な準備は完了です。
私の場合、迷惑メールフォルダも確認したのですがIDとパスワードが届かなかったため(●日以内に来なかったら連絡してくださいと書かれていたため)電話で赤ブーさんに連絡して再送していただきました。

過去に開催したかたのレポを読んでいたところ、ONLY PLAZA登録企画一覧にバナーが無いと「本当に開催されるのか?」と心配になる人がいたり、印刷所のイベント支援に申請できなかったりと不便なことが多いため、ONLY PLAZAには早めに申し込むと良いかと思います。

不明点があれば赤ブーさんに「プチオンリー●●の主催者の●●ですが…」と電話をして確認しました。
主催者専用ページには問い合わせフォームがありますが、認識齟齬を防ぐためかメールでは回答できない内容もあるようで電話でお問い合わせくださいと返信があってからは電話での問い合わせがメインになりました。

開催日までの詳細スケジュール

  • 2023年10月 プチオンリー告知アカウント開設
  • 2023年11月 同ジャンルイベント日 サークル参加者様に告知チラシを配布
  • 以降、東京・大阪・福岡で開催される関連ジャンルのイベント8回で配布
  • 同ジャンルのWEBイベント主催者様がたのご厚意で4回ほど、告知バナー掲載等をしていただけることに。
  • 2023年11月頃 ONLY PLAZA申請
  • 2023年12月 サークル参加受付開始
  • 2024年6月末日 記念アンソロジー執筆者公募〆切
  • 2024年7月中旬 記念アンソロジー原稿〆切
  • 2024年8月中旬 サークル参加〆切(b2-onlineと同日)
  • 2024年8月中 グッズやアンソロジー入稿
  • 2024年9月上旬 サークルリストを載せたパンフレット冊子作成のため、サークル参加者へスペースNo報告を依頼
  • 2024年9月22日当日 プチオンリー開催

サークル参加者のかたへの連絡は、サークル参加表明を頂いた時・スペースNo報告依頼の2回のみにしました。業務連絡やリマインド等はXで行いました。
申込カップリングや企画参加有無の変更〆切はスペースNoと同日にしました。
〆切日がたくさんあると参加者さんが調べるのが大変になるのでなるべくまとめた方が良さそうです。


告知アカウントとサイトの作成

Xの告知アカウントはプチオンリー開催日の約1年前に作りました。
できるだけ早く告知して多くの人に知ってもらうため、初チラシ配布イベントと合わせてサークル参加受付よりも前に作りました。(b2-onlineでそもそもサークル参加申込の受付が始まっていなかったため、参加受付を開始したくてもできなかった)
興味を持った人がすぐサークル参加ができるようにもう少し後に告知しても良かったかなとも今更ながら思いました。

告知サイトは丁寧に書きすぎてしまったが故に文章の量やページ数が多くなってしまったと反省しています。PCでしか更新できないサーバーを使っていたこともあり、どうしても更新が疎かになっていました。
そのためXで常に最新情報を載せるようにし、リマインドも積極的に行いました。
告知サイトはスマホで閲覧するかたが8~9割でした。
Xはそれ以上にスマホで閲覧しているかたが多いと思うので、告知画像系は文字を大きくしてスマホでも読みやすいように気を付けました。

問い合わせ窓口はメールアドレス入力必須のメールフォームに絞りました。
マシュマロなどの匿名メッセージツールを用意する主催者さんもいらっしゃいますが、匿名ということで荒れた言葉遣いのかた、主催者さんが困るメッセージもちょくちょく見かけました。
今回私はサークル初参加のかたや原稿制作等に不安があるかたを手厚くサポートするというスタンスでいたかったので、しっかり話し合えるようにしたく匿名メッセージ系は無しにしました。
結果、問い合わせに来るメールは全て丁寧なメッセージで良い人たちばかりだったので良かったと思います。


告知方法と気を付けたこと

カップリングであればカプ名で検索して見つけてくれる人が多いかもしれませんが、今回オールキャラのプチオンリーという性質上、SNSでの宣伝はとても難しかったです。個人的に公式ゲーム名のタグを使いたくなかったこともあり、自力でできる宣伝はチラシ配布くらいでした。
オフラインイベントでのチラシ配布と、WEBイベントでの告知バナーの掲載日に丁寧なリマインドができるように気を付けました。
2023年12月からサークル参加受付を開始しましたが、プチオンリー開催前最後の同ジャンルイベントが終わった2024年5月以降からサークル参加申請が増えました。
〆切日の駆け込み申し込みも複数件いただきました。

イベント会場でのチラシ配布はポストカードサイズにしました。
メインイラストを描いてくださったフォロワーさんにご協力いただき、イベント毎に違うイラストのポストカードを作成しました。
別ジャンルで参加したプチオンリーで箔押しの可愛い告知カードを頂いた思い出があったため、私も印象的な告知カードが作りたく、プリントオンさんのジュエルペーパーやメタルペーパーを使った特殊紙カードにしました。


イベント会場でのチラシ配布について

赤ブーサイトを検索すると見つかるのですが、プチオンリー主催者は参加サークル様スペースへチラシを配布することができます。
参考:プチ主催者のチラシ配布
https://www.akaboo.jp/guide/item/p0020.html
プチオンリー主催者のチラシ配布特典について
赤ブーブー通信社主催イベントでのアマチュアチラシ配布は、防犯のためサークル入場時間内・参加サークルのみが可能ですが、ONLY PLAZA登録済みのプチオンリー主催者に限り、以下の申請で未参加でもチラシ配布が可能です。

申請方法は上記URLから確認してください。

主催者特典で、自分がサークル参加していないイベントでもチラシの配布可能です。私もこの制度を利用して3回ほど配布しに行きました。
サークル参加入場口の近くに「関係者受付」と書かれた場所が全イベントであるのですが、そこに必要書類を持っていくとチラシ配布スタッフのネックストラップを貰えます。(布シールだった時もありました)
一般入場開始前まで配布可能です。チラシを配り終わったら入場口を出て帰宅します。会場内に残り続けることはできません。イベントに参加したい場合は一般参加者として待機列に並びます。
この制度は代表者と配布者の本名をちゃんと記入しておけば、プチオンリー主催者ではない人も配布可能です。東京のイベントで配布したいけれど遠方に住んでいるという人は、フォロワーさんや友人を頼って配布してもらうと良いかと思います。

なお、サークル参加の場合も一般入場開始前に参加サークルさんのスペースへチラシ配布が可能です。
赤ブー本部スペース(案内所)にチラシ受付スタッフさんがいらっしゃるので、必要な情報をメモ用紙や付箋に描いて見本に貼って提出すれば手続き完了です。詳細は上記URLに記載されています。


プチオンリー開催理由

プチオンリーで実施した企画の主軸を説明するため、順序が変かもしれませんが開催理由を記載しておきます。
プチオンリーを開いた作品のゲームには、DLCが来るんじゃないかと待ち続けたものの続報が1年間来なかったという寂しさがありました。
大勢のキャラのことをまだ深掘りできていないし、考察も読みたいし、まだこのキャラたちと旅がしたい!己の推しへの解像度が高い人たちが描いた作品をたくさん見たいし、大好きなゲームだから作品のことが好きな人たちと語り合いたい!という気持ちが日に日に強くなり、夢にまで出てきて企画しました。
私自身どのキャラもどのカップリングも好きな雑食だったこともあり、カプオンリーにせずオールキャラのプチオンリーとしました。

とにかく新刊が読みたい!新作が見たい!というのがプチオンリーの柱ですので企画もそれに沿った内容にしました。


プチオンリーで実施した企画


ポストカードラリー
メインの企画でした。ペーパーラリーとどちらにしようか迷いましたが、ポストカードの方が飾りやすいかと思い選びました。
小説・イラスト・漫画・コス写真、多くのサークルさんが参加してくださりました!
サイズの小ささが参加の敷居の低さに繋がったかもしれません。ポストカードサイズだとXでの再録掲載にもちょうどいいサイズだったみたいです。

ラリー景品はポストカードにちなんでA6クリアファイルに。フォロワーさんにイラスト執筆をお願いして全3種類用意し、ポストカード2枚でお好きな景品1つをお渡しする形に決めました。ラリー参加サークル様にはポストカード1枚で景品1つを交換という形を取らせていただきました。(私が皆さんのポストカードが欲しくて主催特権を使いました…)

ポストカードラリーに参加してくださるサークル数を見て2枚で1つと決めたものの、2~5種類用意してくださるサークルさんも複数いらっしゃったおかげで大盛況でした。
「2枚で1つ」ルールの発表はプチオンリー日の2~3週間ほど前とかなりギリギリになってしまいましたが、それでも用意してくださったサークル様には感謝しかありません。
何枚くらい用意したほうがいいですか?と質問してくださったサークルさんもご配慮ありがとうございます…!

ポストカードラリーに合わせ、ポストカード印刷ができる同人誌印刷所の紹介ポストもしました。また、新刊発注に合わせてポストカードが無料で貰える印刷所にはイベント支援申請をしました。
追加料金0で作ったノベルティも良いし、凝った特殊紙のポストカードも良い!多種多様なポストカードが会場内に集まって良かったです!


ちなみにラリーの景品お渡しについて「●時から開始」と言うのは時限配布禁止ルールに抵触しないのか…?と不安になって赤ブーさんには電話で事前に確認しました。回答の要点をまとめますと、
  • 時限配布の禁止は混雑防止のためのルールである
  • ONLY PLAZAに申請があったプチオンリー本部のスペース配置は多少の混雑を配慮したうえで決めている
  • そのためONLY PLAZA登録プチオンリー主催である私が「●時からラリー開始」といったアナウンスをするのはOK
  • 何か困ったことがあったら当日スタッフを呼んでほしい
とのことで大丈夫でした。
※待機列の整理や最後尾札の準備等は原則サークル側が用意・対応することになっていますのでご注意ください

オールキャラアンソロジー企画
私自身アンソロジーを作るのも読むのも大好きなので公募制のアンソロジーを企画しました。
ご自身の原稿もある中ご参加くださったかた、本当にありがとうございます。
執筆者が大人数になっても大丈夫なように〆切を早めに設定したのですが、早すぎたため最初の〆切の段階では参加者が少ない状態でした。反省です…。
〆切ギリギリでも大丈夫そうだと判断して最終的に2~3ヵ月ほど遅めの〆切日にしました。最終的に8名によるアンソロジーとなりました。

アンソロジーの印刷所をどこにするか検討中の時期に、2024年1月の震災で一時事業をストップしていたスズトウシャドウ様が徐々に通常営業に戻しているとの発信を見かけました。
コロナ禍の頃から印刷所の応援はやっぱり発注する事だと思っていました。せっかく発注できる機会があるのだから応援したいという気持ちでスズトウシャドウ様に印刷をお願いしました。


新刊アンソロジー発行応援企画
アンソロジーを読むのも好きなので、とにかくアンソロジーを発行してほしくて企画しました。
結果、2サークル様がアンソロジーを発行してくださりました。ありがとうございます!
内容としては「発行お祝い品プレゼント」「宣伝支援」「制作の相談受付」です。アンソロに関する事なら何でも相談してねとお伝えして企画しました。
お祝い品はグッズを作成してお渡ししました。宣伝は、Xはもちろんパンフレット冊子にも紹介を掲載しました。

私自身はオールキャラアンソロジーとは別にカップリングのアンソロジーを1冊主催しました。
主催自ら企画に参加した方が良いと思ったのと、そもそもアンソロジーを作るのが大好きで、どうしてもカプのアンソロが作りたかったので!
アンソロジー2冊の同時発行とプチオンリー主催、振り返ると詰め込みすぎたなという感じでしたがプチオンリーの方の準備をかなり前から進めていたおかげでそこまで時期も被らず、意外と何とかなりました。

他色々実施しましたがプチオンリー当日に関わらない物もあるため省略!


プチオンリー準備会のお手伝いのお願いなど

ひとりで主催をするのは精神的にも作業の物量的にも良くないと最初から思っていたため、プチオンリー企画の初期からフォロワーさん向けにプチオンリーのお手伝いの募集をしました。
特にプチオンリーの看板や告知などに掲載するメインイラストは自分以外の人に描いてほしいと思っていたため、フォロワーさんにお願いしました。
いつも通り開いた作業通話中に「実はプチオンリーがやりたくて…」とお願いしました。辻斬りのような頼み方だったのでお礼はしっかりしようとこの頃から決めていました。
イラストを描いてくださり、Xの宣伝もご協力くださり、当日の設営や頒布もしてくださり、何から何までお世話になりました。本当にありがとうございます!
準備会メンバーは私を含め3名でしたが、サークル参加時に4スペース申し込んでいたため売り子さんを募集し最終的に計4名で4スペースの設営と運営をしました。
ひとりで孤独に主催するより人がいた方がいいと感じました。

以下、メンバーと売り子さんを分けて記載していくと文章が複雑になってしまうので「売り子さんたち」と記載します。


反省点

スペースの配置とポスター
ONLY PLAZAへの申請時に、壁配置かどうか希望の記入OKと連絡があったため壁配置希望をしていました。しかし実際には誕生日席+島端席の4スペースでした。
壁配置になるかもと思って事前にA0サイズのポスターを発注していたため、大きすぎるのではないかと焦りました。
目立つのは良いけれど一人じゃ絶対設営できなかったサイズでした。売り子さんたちに感謝です…!
※本来であればスペースが分かってから発注の方が良いかもしれませんが、プチオンリー主催者のイベント支援特典で冊子と同時発注でA0ポスター無料プレゼントのサービスを利用したため本の〆切の都合で今回は無理でした…。

会場内で初めてプチオンリーを知った人への説明ができなかった
ポストカードラリーの景品交換時間に「これどうやったらもらえますか?」と聞かれることが多々ありました。また、サークルさんの方でも共通POPを見て「何か企画をやってるんですか?」と聞かれることもあったそうです。
会場に来て初めてプチオンリーを知ったかたが、Xを見なくてもラリーに参加できるようポスターか簡易的なチラシなどアナログの物を用意しておけば良かったなと思いました。

サークル参加特典のお渡しが遅れた
サークル参加者入場時間中に参加サークル様へ、サークル参加特典と共通POPを手渡ししました。
参加サークル様へ挨拶したかったのもありますが、盗難防止のため卓上配布にしたくなかったのが大きいです。
赤ブーさんに配布方法について「参加サークルがプチオンリー本部スペースへPOPを受け取りに来るのは大丈夫か?」と電話で確認したところ「手渡しであれば主催者様が参加サークルのスペースへ直接渡しに行くことを推奨します」との回答を頂きました。
主催含め30サークルのプチオンリーなのでできなくもないか…と思っていましたが、私の準備が遅れて一般入場開始時間を過ぎても配り終えることができませんでした。
約30サークルなんだから1時間で配ろうと思ったら移動を含めて1サークル2分だけです。冷静に考えれば分かることなのですが、全く頭が回っていませんでした。
売り子さんたちからも、一緒に回りますよと言っていただけたのに荷物持ちみたいにさせてしまう気がして申し訳なくなってしまい、「ひとりで大丈夫ですよ!急いで行ってきます!」と大丈夫じゃないのに断ってしまいました。もっと計画的に動けば良かったです。

主催と入れ違いで本部スペースに来てくださるかたが多かった
何か分からないことがあったら本部スペースまでお声がけくださいと参加サークル様へ言っておきながら、上記のように私が一般入場開始後もスペースを離れて共通POPのお渡しをしていたため、入れ違いになることが多かったです。
Xでもいいから主催がスペースにいる・いないをアナウンスできればよかったなと思いました。

搬入数が多すぎた
せっかく会場に来てくださるかたに対して売り切れですと言いたくないという思いでたくさん搬入しました。結果、欲しいかた全ての手に渡ることができたものの撤収作業が大変になってしまいました。
その上私が複数枚受け取っていたセルフ出荷伝票全てを紛失する(帰宅後自分の荷物の中から出てきた)という大失態をして、たくさんの段ボールを当日発送することになりました。
赤ブースタッフさんに確認したところ、セルフ出荷伝票を紛失した場合は当日発送をしてくださいとのことでした。知識が増えて良かったとポジティブに考えて現実逃避することにします。
伝票全てに手書きで記入する必要があるのが大変でした。
焦りでヤバイ顔をしていたのか、受付をしてくださったHakobookスタッフのおじさんに「うちは時間まだあるから大丈夫だよ」と声をかけてもらえました。本当に申し訳ない。売り子さんたちもお待たせしてしまい本当に申し訳ない…。売り子さんたちの優しさに甘えました。

やって良かったこと


無料配布のパンフレット冊子を用意した
無配パンフレット、作ってみたかったんですよね!!
ミュージカルや映画も記念にパンフレットがほしくなりますよね…。イベントに参加した感というか、思い出になるのでどうしても作りたいと思っていました。
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印刷はサングループさんにお願いしました。昔はサイトが読みにくいことで有名だった印刷所さんですが今はリニューアルされてとてもわかりやすくなっています。
プチオンリーのパンフレットであれば事前申請すると40%off!中綴じ冊子は表2-3印刷がフルカラー・1色刷りどちらも無料!本文色刷りも無料!表紙PPも全部込み込みのお値段!
予算内ですごく豪華なパンフレット冊子ができました。
サングループさん、おすすめです。


A5サイズの共通POP
机の前方に貼るでかいポスター系POPも見当していたのですが、大きなPOPはサークルさんがイベント後に取り扱いに困るかもと個人的に悩んでいました。カプではなくオールキャラプチオンリーということもあるので…。
そのためA5サイズで鉛筆で書き込めるフリースペース付き・両面印刷の小さなPOPにしました。
ラリー用のポストカードを添えてくださったかた、ポスターやお品書きの横に貼って飾ってくださるかた、色々な使い方をしていただけました。A5でも目立つようシンプルなデザインにしたこともあり、通路を歩いている時にも目に入ったので個人的には良かったかなぁと思います。
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(個人的なことだけど)参加レイヤーさんの撮影をさせていただけた
私自身が一眼レフでの撮影が趣味なこと、キャラを再現することに情熱を捧げるレイヤーさんがたを尊敬していることもあり、コスプレ参加してくださったかたにも参加のお礼を伝えつつ撮影させていただきたいと考えていました。
14時頃にFEジャンルのレイヤーさんがコススぺに集まる予定ですと教えていただけたこともあり、FEレイヤーさんたちにお声がけさせていただきました。撮影させてくださり本当にありがとうございます!
イベント参加者さんのレポを拝読しているとやはりレイヤーさんとのエピソードが多く、思い出になりますね!
サークル参加してくださったシェズ君ちゃんはじめ、コススぺでお会いできたレイヤーさんやプチオンリースペースに立ち寄ってくださったり一般参加してくださった、先生、ツィリル君、マリアンヌちゃん、エンゲージ等他作品のレイヤーさんがた、改めまして本当にありがとうございます!
(プチオンリー目的の参加じゃなくてもコス参加してくださるかたがプチオンリー参加サークルさんの本やグッズを手に取ったりお話したという事実が嬉しい!)


新刊・新作を出すお手伝いができた
イベント支援印刷所をたくさん申し込みました。そのおかげか、支援印刷所で印刷された御本やグッズがたくさん!印刷所が違ってもそもそも新刊もたくさん!推しジャンルの本やグッズがたくさんある!
皆さんに新刊を出していただきたい・私が読みたい一心で「イベント当日週まで入稿を受け付けている印刷所」の〆切一覧を作ってアナウンスしていました。

この〆切一覧はわざわざ作ったというよりは、個人参加しているイベントでもいつも印刷所の〆切を見て比較するのが日課だったのでいつも通りのことでした。参加イベントが決まっていなくても印刷所のサイトを見るのが大好きな同人女なので楽しい作業です。
参考にした、新刊がギリギリ間に合ったというお声をいただいたので作って良かったです。


一般参加のかたにも楽しんで頂けた
ポストカードラリーのおかげで一般参加のかたにも楽しんでいただけました。
本だけが目当てであればとらのあな通販を利用して会場には行かないという選択もあるかと思いますが、ポストカードラリーのおかげでオフライン会場ならではの交流ができました。
プチオンリーに合わせて同カプ好きの同士さんたちが集まるキッカケにもなったようで、「一斉参加を呼びかけ・提案するイベント内イベント企画」というプチオンリーの目的を達成できました。
人に喜んでもらえるということがプチオンリー主催者の何よりの喜びです。


最後に


忘れないうちにレポを書こうと思って急いで書いたのですが1万文字を超えたのでこの辺りまでにします。読みにくい点も多々あったかと思います。ご容赦ください。
今後プチオンリーがもっと開かれてほしいな~と思っています。プチオンリーをやってみたいけど不安というかた、もし私で良ければご協力いたします…!(細かなことの確認は赤ブーさんへの電話が1番確実!)

ここからちょっと微妙に暗い話になるかもしれません。すみません!
プチオンリーの主催をするにあたっては健康体が大事だと実感しました。ひとり主催が不安なかたは共同主催で開催すると良いかもしれません。
個人的な話になりますが、私は何年か前から心療内科に通っていて症状が重い時期と寛解を繰り返しています。プチオンリーを企画してからの1年間はとても楽しくて症状も軽くなり、毎日ワクワクしていました!
嫌なことはやらない!好きなことをする!が私にとっての一番の薬なので、企画の準備も、プチオンリーに関わってくださる皆さんとの連絡も、とても楽しかったです!
症状には波があるので、返信の文章を考えられなくてボーっとする時も時々ありました。(そういう時はゲームをして頭をリセットさせているのですが傍から見れば遊んでいるように見えますね…)
「いつもなら即日で返してくれていたので」とメールが届いているか確認連絡を1度頂いたこともあり、申し訳ない気持ちもあります。
しかしあたたかく応援してくださった皆様のおかげで開催日を無事に迎えることができました!ひとりではできなかったプチオンリーでした。
改めまして、本当にありがとうございます!暗い話終わり!

体調をできるかぎりコントロールし健康的に企画を主催する上で、自分の中で「深夜帯に活動しない」と決めていました。意識して徹底することで、正直なところプチオンリー企画始動前よりも健康的に生活できました。
  • ①深夜帯に企画アカウントを動かさない。徹夜しない。そもそも深夜はポストを見る人が少ない。告知は22時頃までにポストする。
  • ②日中に頂いたメールやDMに対して深夜に返信をしない。
  • ③印刷所への入稿も日中に行う。深夜に入稿しない
プチオンリーを主催する人は、とにかく健康第一で!己の健康を犠牲にしないで楽しく企画してください。


FEのオンリーイベント・こくほこの参加サークル数は去年から少しずつ減っているとのお声をXなどでお見かけしました。ゲーム作品ジャンルということもあり自然な流れかもしれません。
ただ、毎イベントの告知チラシ配布枚数をカウントしていて分かったことなのですが、新刊カードで開催されているカプオンリーのサークル参加数を足せば去年も今年もほぼ同じ数でそこまで減っていません。
つまり、現在FEの同人サークルさんは新刊カードのカプオンリーとこくほこで参加サークルさんがほぼ完全に分かれている状態なだけです。まだまだ去年から推しへの情熱を注いでいるサークルさんは大勢います!
ぜひぜひ今後も作品を描き続けてください!アンソロを出してください!プチオンリーを開いてください!FEキャラの作品が読みたい!私が読みたい!

▼閉会のご挨拶

おわり

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